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浮気の慰謝料請求の時効がある??

浮気や不倫が発覚した際、精神的な苦痛や感情的なダメージを受けた場合、慰謝料を請求することができます。
しかし、慰謝料請求には「時効」が存在するため、その権利を失わないよう注意が必要です。

慰謝料請求の時効とは?

慰謝料請求の時効とは、浮気や不倫が発覚してから一定の期間内に慰謝料を請求しなければ、その権利が消滅してしまうことを指します。
つまり、時効が過ぎると慰謝料を請求できなくなるのです。

時効の期間

浮気や不倫の慰謝料請求における時効は、3年間です。
具体的には、不貞行為を知った日から3年間が時効期間となります。
例えば、浮気が発覚した日が2024年5月1日であれば、2027年4月30日までに慰謝料請求を行わなければなりません。

時効の起算点

時効の起算点は「不貞行為を知った日」となります。
これには、以下のようなケースが含まれます

・パートナーの浮気を確実に知った日
・探偵調査や証拠収集によって不貞行為が明らかになった日

最後の不貞行為から20年が経過すると、慰謝料請求ができなくなります。この20年という期間を「除斥期間」と言います。

例えば、不倫から5年後にその事実を知った場合でも、不法行為から20年以内であれば慰謝料請求が可能です。つまり、浮気や不倫の疑いがあるときは、不貞行為が行われた日が非常に重要となります。

時効を迎える前にすべきこと

時効が過ぎる前に慰謝料請求を行うためには、以下のステップを踏むことが重要です

1.証拠の収集

浮気や不倫が行われた日の証拠を確保することが重要となり、女探偵わかに依頼することで、確実な証拠を得ることができます。

2.法律の専門家への相談

弁護士などの法律の専門家に相談し、慰謝料請求の手続きをスムーズに進めましょう。女探偵わかは総合探偵事務所となっており、佐賀、福岡、長崎佐世保、唐津相談室の全てにおいて法律の専門家と連携をとっております。
証拠を掴んだあと専門家のアドバイスを受けることで、確実かつ適切な対応が可能になります。

協力いただいている弁護士・行政書士紹介

3.迅速な行動

浮気や不倫が発覚したら、速やかに行動を起こすことが重要です。時間が経つと証拠が失われる可能性があるため、早めの対応が求められます。

まとめ

浮気や不倫の慰謝料請求には時効があるため、その期間内に適切な手続きを行うことが重要です。
不貞行為を知った日から3年間が時効期間となるため、早めの証拠収集と法律の専門家への相談が不可欠です。
浮気問題に直面した際には、探偵事務所のサポートを利用し、確実な証拠を得ることで、安心して適切な対応を進めましょう。
あなたの権利を守るために、まずは一歩踏み出してみてください。

一人で悩まず、総合探偵事務所女探偵わかに相談されることをご検討ください。

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