浮気の兆候が現れやすい夏に注意！

0.1 女探偵わかが解説する“夏の不倫傾向”
0.2 ■ なぜ夏に浮気・不倫が増えるの？
0.3 ■ 浮気の兆候：夏に見逃せない5つのサイン
0.4 ■ 実際のご相談事例

1 ■ 夏の浮気、こんなケースにも要注意！

女探偵わかが解説する“夏の不倫傾向”

こんにちは、女探偵わかです。
夏の訪れとともに、浮気・不倫のご相談がぐんと増えるのをご存じですか？
実は「夏」は浮気が発覚しやすい季節。薄着になる、行動が活発になる、帰宅時間が不規則になる…など、様々な“兆候”が見えやすくなるのです。

この記事では、夏に多い浮気の傾向や、実際の調査事例を交えつつ、「怪しい」と感じた時にどう動くべきかをお伝えします。

■ なぜ夏に浮気・不倫が増えるの？

夏は開放的な気分になりやすく、イベントも盛りだくさん。
会社の飲み会、バーベキュー、花火大会、旅行、お盆休みなど…。
普段とは違う行動範囲・人間関係が生まれ、そこで異性と急接近してしまうケースが多々あります。

また、暑さや人間関係の変化でパートナーとの距離が開き、「寂しい」「癒やされたい」といった感情から不倫関係に走る人も。

■ 浮気の兆候：夏に見逃せない5つのサイン

1. スマホを肌身離さず持つようになった

夏場はポケットの少ない服装が増えるにも関わらず、スマホを常に手に持っていたり、トイレやお風呂場にも持ち込むようになるのは要注意。

2. 身だしなみに急に気を遣いだす

Tシャツや短パンだった人が、急に清潔感を意識し始める。香水やヘアセットなど、今までと違う自分を演出し始めたら要警戒。

3. 外出理由が曖昧

「友達と飲みに行く」「仕事の付き合い」など、詳細をぼかした外出が増えたら、実際の行き先と食い違っている可能性も。

4. 家族イベントを避ける

夏祭りや親戚の集まり、お盆の帰省など、家族との時間を理由をつけて避けるようになったら、他に優先したい“誰か”がいるのかもしれません。

5. 会話が減り、距離を感じる

外は暑いのに、家の中が妙に“寒い”。無言、無関心、急な不機嫌など、心の距離が浮気の前触れとなっていることも。

■ 実際のご相談事例

【佐賀県唐津市・30代女性のケース】

「お盆明けに夫の様子が変わった」という唐津市の依頼者様。
調査の結果、お盆休みに“大学時代の元恋人”と久留米市で密会していたことが判明。
LINE履歴の削除や、Googleマップの履歴オフがされていましたが、行動調査により証拠を確保できました。

【福岡県福岡市中央区・40代男性のケース】

「妻が夏からよそよそしくなった」という男性。
毎年恒例の家族旅行を突然断られたことで不審に思い、調査依頼へ。
結果、福岡県北九州市内のカフェで知人男性と定期的に会っていたことが発覚。
PayPayの送金履歴のメッセージ欄でやり取りをしており、周到な隠蔽も見られました。

■ 夏の浮気、こんなケースにも要注意！

夏場の浮気・不倫は、単なる「火遊び」では終わらないケースも増えています。

たとえば、【福岡県久留米市・50代女性の事例】では、夫が職場の若い部下と不倫関係に。暑い季節、残業後に「送っていくよ」と言って二人で夜道を歩くうちに関係が深まったといいます。最初は一度きりのつもりだったと言い訳をしていましたが、発覚時には半年以上にわたって関係が続いていたことが判明。証拠をもとに、慰謝料請求と再構築を冷静に選ぶことができたと依頼者様は話してくれました。

また、【長崎県佐世保市・40代男性の事例】では、妻が高校の同窓会をきっかけに、地元の旧友と不倫に発展。「久しぶりに再会しただけ」と言いながら、後日SNSでつながり、週末のたびに外出するようになったそうです。怪しさを感じた依頼者様が当事務所へ相談し、証拠を確保したうえで冷静に話し合い、関係を解消することができました。

このように、夏は「ちょっとしたきっかけ」から始まり、取り返しのつかない関係に発展してしまうケースもあるのです。