“誰にも話せない不安”を持つあなたへ、女探偵わかができること
こんにちは、女探偵わかです。
日々の調査や面談の中で、たくさんの方の「誰にも言えなかった悩み」を伺ってきました。
「家族にも友人にも話せない」
「こんなこと、誰に相談していいかわからなかった」
そうおっしゃる方が少なくありません。
私たち探偵が扱うのは「証拠を掴むこと」だけではありません。
実は、依頼者様の心に寄り添い、不安の整理をサポートする“相談の窓口”でもあるのです。
関連記事:女探偵 わかについて
今回は、そんな“誰にも話せない不安”を抱えているあなたへ、探偵にできることをお伝えします。
目次
■ 誰にも言えない気持ちを、女探偵わかが受け止めます
女探偵わかに相談される方の多くは、長い間悩みを一人で抱えてこられた方です。
・「パートナーの様子がおかしいけれど、確信がない」
・「家族や友人に相談しても、深刻に受け取ってもらえない」
・「自分が神経質なだけかも、と自分を責めてしまう」
そんな方が、私たちのもとに来られてやっと“話せる場所”を見つけ、涙を流されることもあります。
私、女探偵わかは探偵であると同時に、認定公認カウンセラーとしての資格を持っています。
そのため、証拠を取るだけではなく、依頼者様の「心のケア」にも力を入れています。
■ 浮気・不倫の調査は「心の整理」の第一歩
浮気や不倫の相談は、当事者にとって非常につらい問題です。
特に、以下のような状況では、疑うこと自体にも罪悪感を感じてしまいがちです。
・夫婦関係は悪くないと思っていた
・子どもがいて簡単に離婚できない
・相手が「何もしていない」と言い張っている
しかし、不安がある状態で関係を続けていくのは、あなた自身の心をすり減らす原因になります。
探偵による調査で証拠を得ることは、「浮気していたのかどうか」を白黒はっきりさせるだけでなく、
今後どうしたいのかという判断材料を得るための第一歩です。
証拠を得ること=自分の人生を自分で決めるための準備
これはとても大切なことです。
関連記事:有責配偶者からの離婚請求はできない?
■ 浮気・不倫以外の相談も増えています
女探偵わかには、浮気や不倫以外のさまざまな相談も寄せられています。
◯ 職場での問題
例えば、福岡市のとある企業では、社員が勤務時間中に私用で社用車を使っている疑いがあり、調査のご依頼がありました。
業務報告と実際の行動に食い違いがあり、調べてみると私用の買い物や、別のバイト先への移動に利用していたことが判明。
その結果、会社としても社内規定を見直し、適切な対応を取ることができました。
◯ 子どもの安全確認
最近増えているのが「子どもの行動確認」です。
佐賀県鳥栖市のご家庭では、中学生の娘が塾帰りが遅く心配になった保護者からご相談がありました。
今の時代、SNSでの詐欺や事件なども多く、でも思春期の娘に聞いても教えてくれないと不安を抱えておられました。
調査の結果、友達と寄り道していただけで事件性はなく、親御さんも安心されました。
このように“何もない”という証拠を得ることも、探偵の重要な仕事です。
◯ 迷惑行為やストーカー被害の調査
福岡県久留米市の女性からのご依頼では、深夜に何者かが玄関先をうろつくという不安な事態が発生。
防犯カメラと張り込みで特定し、警察とも連携して対応にあたりました。
警察が動きやすくなるためにも、「証拠の存在」はとても重要です。
■ 「誰にも言えない」悩みこそ、相談してほしい
探偵への相談というと、「何か大ごとになってから」だと思われがちです。
でも本当は、「おかしいな」と思った時点で相談するのが最善です。
・なんとなくパートナーの行動が怪しい
・職場の人間関係に違和感がある
・自分でも理由が分からないけれど、ずっと心が重たい
そういった“言語化しにくい不安”でも大丈夫。
お話をじっくり聞かせていただき、整理するところから一緒に始めましょう。
■ 法律の専門家とも連携して対応
調査の結果、法的な手続きが必要な場合もあります。
たとえば、不倫相手への慰謝料請求、離婚手続き、社内での懲戒対応など。
女探偵わかでは、弁護士や行政書士との強力な連携体制を整えており、
必要に応じてスムーズに専門家をご紹介することが可能です。
証拠を取ったその後も、依頼者様が納得のいく解決に向けて動けるよう、
最後まで伴走していくのが私たちの使命です。
■ まとめ:悩んでいる時間が一番つらい
“証拠があること”で、人は初めて「決断」ができます。
・離婚するかどうか
・慰謝料を請求するかどうか
・再構築を目指すのか
どの道を選ぶにしても、証拠がなければ進むことはできません。
「こんなことで探偵に相談していいのかな?」
そう迷っている方にこそ、お伝えしたい。
女探偵わかは、話を聞くところから始めます。
相談しただけで「気持ちが軽くなった」とおっしゃる方もたくさんいらっしゃいます。
一人で悩まず、まずは一歩踏み出してみませんか?
