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ホーム 探偵読み物/お知らせ 浮気・不倫 “こんなこと相談していいの?”と悩むあなたへ

“こんなこと相談していいの?”と悩むあなたへ

こんにちは、女探偵わかです。
浮気や不倫の調査を中心に活動していると思われがちですが、実際にはもっといろんなご相談が寄せられます。
そしてよくいただく言葉があります。

「こんなこと、探偵に頼んでいいんですか?」

今回はそんな“本当にあったご相談”をもとに、探偵がどこまで寄り添えるのかをお話ししたいと思います。


■ Case1|佐賀県佐賀市・70代女性「隣人からの嫌がらせ、誰にも言えなくて」

佐賀県佐賀市にお住まいの70代女性から、ある日お電話をいただきました。
声はかすかに震えていて、「こんなことで連絡してごめんなさいね…」と。

話を伺うと、数か月前からポストの中に水を入れられたり、庭に生ゴミのようなものがまかれていたり。
警察にも相談したそうですが、「証拠がないとどうにもできません」と言われ、どこにも頼れず一人で悩んでいたそうです。

私はすぐにご自宅へ伺い、現場を確認。ポストの内側に小型カメラを設置し、数日間の調査を行いました。
結果、隣人の高齢男性が早朝に嫌がらせを繰り返していたことが判明。録画された証拠を元に、再度警察へ同行し、注意喚起が行われました。

「誰にも言えなかったことを、話すだけでも楽になった。本当にありがとう」

そう言っていただいたとき、探偵の役割は“調査”だけじゃないのだと、改めて感じた案件でした。


■ Case2|長崎県佐世保市・40代男性「婚約者のことが信じられなくなってしまって…」

長崎県佐世保市にお住まいの男性からのご相談は、「結婚を考えている女性の素行を知りたい」というものでした。
「彼女のことは好きだけど、どこか言動に違和感がある」とのこと。

依頼者の希望で、彼女の勤務後や週末の行動を1週間ほど確認しました。
調査の結果、特に問題となる行動は見られず、彼女はまっすぐ家に帰っている真面目な方だということがわかりました。

報告後、依頼者の男性は少し泣きながらこう言いました。

「本当に何もなくてよかった。疑ったことをちゃんと謝って、安心して結婚します」

このご相談は、疑って“別れを選ぶ”ためではなく、“信じるために調べる”という温かい想いが動機でした。
こういうケースでは、探偵としての「報告書」は、きっと未来への背中を押すための証明書になるのだと思います。


■ Case3|長崎県諫早市・30代女性「誰かに見られてる気がして眠れません…」

長崎県諫早市にお住まいの30代女性からのご相談は、「自宅に盗聴器が仕掛けられている気がする」というもの。
実は過去に付き合っていた男性にストーカーまがいの行為をされたことがあり、不安が拭えないとのことでした。

調査に伺うと、たしかにコンセントカバーの奥に不自然な加工が。
専用機器で調べたところ、簡易型の盗聴器が仕掛けられていました。

すぐに取り外し、ご本人にも状況を説明。
調査報告書と写真をもとに、警察へ届け出をするよう助言もしました。

「相談して本当に良かった…また何かあったら連絡してもいいですか?」

もちろんです。こうした調査は“安心して暮らすための手段”でもあります。
調査終了後も、連絡を取り合いながら再発防止に取り組みました。


■ Case4|福岡県福岡市・法人様「社員が社用車を私用で使い、副業に…?」

福岡県福岡市に本社を構える中小企業の経営者様からご相談をいただいたのは、「ある社員の行動が不審で、何か私用に社用車を使っている気がする」という内容でした。

詳しくお話を伺うと、その社員は営業職で、業務中は会社の社用車を自由に使用できる立場にありました。しかし、最近になって社用車の走行距離が明らかにおかしいことに気づき、不審に思ったとのことです。

「営業日報には書かれていない移動がある」「土日にも車を使っている形跡がある」といった疑念があり、もしかしたら“副業”に使っているのではないかという懸念も抱かれていました。

私たちは、ご依頼を受けて一定期間の調査を実施。
すると、社員は勤務時間外や土日に、社用車を使って配達代行や個人の便利屋のような仕事を行っていたことが明らかになりました。
中には業務中に抜け出して副業先に立ち寄っていた時間もあり、企業としては信用問題にかかわる重大な行為です。

証拠を写真付きでまとめた報告書をお渡ししたところ、経営者様は静かにうなずいてこうおっしゃいました。

「会社の財産を、自分の利益のために使っていたなんて……はっきりしてよかったです」

「ここまで来ると、黙認できる話ではないですね。社員全体への周知・再発防止にも役立てたいと思います」


このように、浮気や不倫だけではなく、企業活動におけるコンプライアンス問題や社内モラルの調査も、私たち探偵の重要な役割の一つです。
会社の信用や財産を守るためにも、「何かおかしい」と思った時点での早めのご相談が鍵になります。


■ 「こんなことでも、相談していいんですか?」という問いに

ご紹介した4つの事例は、すべて実際にあったご相談です。
いずれの依頼者の方も、最初の言葉は同じでした。

「こんなこと、探偵に頼むのはおかしいですか?」
「警察にも相談しにくくて…」
「誰にも言えなくて困ってました」

探偵という職業は「浮気を追うだけ」と思われがちですが、実は、人の不安や悩みを可視化し、安心に変える仕事です。

・誰にも話せないこと

・言い出しづらい不安

・自分でも整理できない疑念

そうしたものに、寄り添いながらプロとして調査・解決していくのが私たち探偵の仕事です。


■ 最後に|あなたの“誰にも言えない気持ち”に

この記事を読んで「もしかしたら自分も相談していいのかも」と思ってくれた方がいたなら、それが一番嬉しいことです。

わたしは「女探偵わか」として、佐賀・長崎・佐世保・福岡エリアを中心に活動しています。
一人で悩まず、まずは話してみませんか?

あなたの「それ、相談してもいいのかな…?」に、
「もちろんです」と、心からお答えします。


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