LINEで不倫を知ってしまったケース5選とその後、どう動くべきか
こんにちは。女探偵わかです。
今や多くの人が日常的に使っている「LINE」。
連絡手段として便利な反面、不倫や浮気が発覚する“最大のきっかけ”になるツールでもあります。
女探偵わかの元にも、「LINEの通知で気づいた」「スマホの中を見て確信した」といった相談が数多く寄せられています。
この記事では、実際にあった5つのLINEでの不倫発覚ケースを紹介するとともに、「その後、あなたはどう動くべきか?」について探偵としての視点でお伝えします。
目次
■ ケース1:ロック画面の通知で発覚
【例】佐賀県佐賀市の30代女性
ある日、夫のスマートフォンに「今日はありがとう♡」という通知が表示されていたのを偶然目にした依頼者様。それまで一度も浮気を疑ったことがなかったものの、一気に不安と怒りが込み上げたといいます。
問い詰める前に女探偵わかに相談。調査の結果、福岡市博多区のビジネスホテルでの密会が複数回確認され、確かな証拠を得ることができました。
あなたがこの状況になったら?
→ 感情的に責める前に、証拠を残しておくこと。スクリーンショットや日記形式の記録が有効です。疑惑が強まったら、探偵への早期相談が次の一手につながります。
■ ケース2:LINEアルバムの中に残された思い出
【例】福岡市東区の40代男性
奥様のスマホに残されていたLINEのアルバムには、知らない男性と旅行に出かけた写真が多数保存されていました。普段は無口で穏やかな妻が、そこでは満面の笑顔だったと語る依頼者様。
証拠として保存し、冷静に女探偵わかに相談されたことで、浮気の実態と交際期間を把握することができました。
あなたがこの状況になったら?
→ LINEのアルバムやKeepに残された情報は、調査において非常に重要な手がかりになります。消される前に保存し、専門家に共有してください。
■ ケース3:LINEの送金機能でのやり取り
【例】久留米市の依頼者様
「LINEは見られると危ない」と思った不倫カップルが選んだのは、「PayPay送金のメッセージ欄」でした。「ありがとう」「今度も楽しみにしてるね」など、恋人同士のような文面が送金履歴に残されていたのです。
ご主人は浮気ではなく、金銭的なやりとりだけだと言い逃れ。しかし、女探偵わかの調査によって複数回の密会が発覚。慰謝料請求に向けて法的手続きを進めることができました。
あなたがこの状況になったら?
→ 表面上は見えなくても、不倫相手との「つながり」は必ず痕跡を残します。疑わしい行動に気づいたら、それを記録し、早めに行動に移すことが重要です。
■ ケース4:深夜に既読がつく違和感
【例】唐津市の依頼者様
「毎晩1時に夫の携帯に通知があるのが気になって…」という唐津市在住の女性。夫のLINEにはパスコードがかかっており、内容までは見れなかったものの、異常な時間帯に通知が来ていたことから、浮気を疑って相談に来られました。
その後、調査で福岡市中央区の女性との不倫が明らかに。決定的な証拠を掴み、冷静に慰謝料請求と離婚の手続きを進められました。
あなたがこの状況になったら?
→ 気づいた“違和感”は軽視しないこと。不倫の兆候は、ごくささいなタイミングから始まっていることがほとんどです。
■ ケース5:LINEの誤送信でバレた
【例】佐世保市の主婦
「昨夜はありがとう♡」と書かれたメッセージが、なぜか奥様のLINEに届いてしまった…という衝撃のケース。夫は不倫相手に送ったつもりが、誤って妻に送信してしまったのです。依頼者さんは通知の時点でスクショを取っており、メッセージを確認しようとすると”送信取消”されていた。
証拠として保存されたそのメッセージを元に、女探偵わかが調査。佐賀県武雄市での密会現場を特定し、相手女性の特定にも成功しました。
あなたがこの状況になったら?
→ たった一つの誤送信が人生を左右することもあります。衝動的に動かず、証拠を握った時こそ慎重な対応が求められます。
■ 「知ってしまった」あと、あなたはどう動くべきか?
LINEでのやり取りがきっかけで不倫が明らかになったとしても、「だからといってすぐに問い詰める」のは逆効果になる場合があります。
特に今後の選択肢(離婚、慰謝料請求、関係修復など)を考えるなら、以下のように冷静な対応が必要です。
◎ 1. 証拠を確保する
LINEのやり取りが不倫の証拠として使えるのは、内容が具体的な場合のみです。「肉体関係の示唆」「継続的な交際の表現」などが記載されていると、証拠能力が高まります。
ただし、LINEだけでは不十分なことも多いため、プロによる尾行調査や写真などを追加で取得することが重要です。
◎ 2. 自分が「どうしたいか」を考える
・別れたいのか
・再構築したいのか
・慰謝料を請求したいのか
今後の方向性によって、取るべき対応も大きく変わります。女探偵わかでは、依頼者様に寄り添いながら一緒に考えます。
◎ 3. 専門家と連携して進める
法的手続きを考えるなら、証拠をどのように使うかも大切。女探偵わかでは、弁護士・行政書士と連携し、法的に有効な証拠の使い方をアドバイスします。
■ 最後に:あなたの未来を守るために
LINEで不倫を知ってしまったとき、目の前が真っ暗になるかもしれません。信じていた人に裏切られた悲しみ、怒り、悔しさ…。その感情は決して軽いものではありません。
でも、どうか一人で抱え込まないでください。
私たち探偵の仕事は、証拠を集めるだけではありません。あなたの心に寄り添い、これからの人生を立て直すサポートもいたします。
「どうしていいか分からない」
「離婚はしたくないけど、不倫をやめさせたい」
「慰謝料を請求したいけど不安」
そんな時こそ、女探偵わかへご相談ください。
あなたの一歩を、心から応援します。
