GPSで浮気はバレる？合法・違法の境界線とは

こんにちは。女探偵わかです。
浮気・不倫を疑う中で、「GPSで位置情報を追えたら…」と考える方も少なくありません。
ただし、GPSを使った調査には“法律の壁”があることをご存知でしょうか？

今回は、実際の相談や調査事例をもとに、GPSの使用が合法になる場合・違法とされるケースの違い、そして「女探偵わか」が行っている簡易調査（7日間5,000円）のご案内まで、分かりやすくご紹介します。

■ GPSでできること・できないこと

まず、GPSを使って「どこにいるか」を知ることは、技術的には難しくありません。
スマートフォンのアプリや、専用の小型GPS端末を使えば、リアルタイムの動きも確認できます。

ただし、重要なのは「誰の同意で・どのように使用しているか」です。
たとえば…

使用ケース	違法 or 合法？	解説
自分の車にGPSをつける	合法	所有物なので問題なし
配偶者の車（共有名義）にGPSをつける	条件付きで合法	夫婦共有財産と認められることがある
配偶者に無断でスマホにアプリを入れる	違法の可能性大	プライバシーの侵害、ストーカー規制法違反に問われる可能性あり
他人のカバン・車にGPSを仕込む	違法	住居侵入罪や器物損壊罪に問われる場合も

つまり、「自分が使っても良いもの」に対してGPSを仕込むことは可能ですが、相手の了承がない“持ち物”に仕込むことは違法行為になるリスクが高いのです。

実際にご相談をいただく中で多いのが、「帰宅時間が不規則になった」「出張が増えた」「スマホを手放さなくなった」などの変化です。
こうした“違和感”が、浮気や不倫の前兆であることも少なくありません。

福岡県北九州市のご依頼者様（30代女性）
「休日に急な仕事が入ることが増え、夫の行動が怪しいと思っていました。GPS調査で“ラブホテルの駐車場に2時間”という履歴が確認され、覚悟を決めて本調査をお願いすることにしました」

このように、確証がない段階で無理に問い詰めるよりも、まずは事実を“可視化”することが重要です。

女探偵わかでは、初期段階の違和感を確認するための「簡易GPS調査」を行っています。
ご希望の方には、位置情報を記録・確認するサービスを5,000円でご提供しています。

✅ 調査後に必要であれば、写真付き本調査へスムーズに移行可能

“きっかけを掴むため”の調査ですが、これが大きなヒントになることも多く、実際にここから本調査へつながるケースも少なくありません。

大切なポイントとして、GPSの記録は「補助的な情報」であって、それ単体で浮気の証拠にはなりません。
「この場所にいた」という事実はわかっても、そこで誰と何をしていたのかまでは記録されないからです。

裁判や慰謝料請求の場面では、写真や動画などの視覚的証拠が必要となります。

佐賀県唐津市・40代女性のケース
GPSで夫の勤務後に毎週金曜、ある住宅街に立ち寄っていることがわかり、本調査を実施。
現地での張り込みの結果、特定女性とラブホテルに入る写真を複数回撮影。
慰謝料請求と別居を選択し、精神的にも前を向けるようになったとご報告いただきました。

GPSは「疑いを確信に変える」ためのステップであり、本格的な証拠収集はプロの探偵が行うべきステージです。

女探偵わかでは、以下のような流れでご相談を承っています。

「勝手に相手のスマホにアプリを入れた」
「車に無断でGPSをつけた」
「勤務先にまで調査員を送り込んだ」

これらは、場合によってはあなた自身が訴えられるリスクもあります。
だからこそ、調査は法律の知識をもった探偵に相談するのがベストです。

浮気や不倫の兆候に不安を感じたとき、すぐに「問い詰める」のではなく、冷静に事実を確認することが大切です。
GPSによって見えてくる行動パターンは、その後の調査・対応の判断材料になります。

女探偵わかでは、福岡・佐賀・長崎など九州全域からのご相談を承っており、カウンセラー資格を持つ私自身が、心のサポートも含めて対応しています。

まずはお話をお聞かせください。
あなたがこれ以上傷つかずに済むよう、私たちが力になります。

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